こんにちは。
以前より古井戸など井戸を見に行くのが趣味でして、
城跡などにある古い井戸の跡や、現役で利用されているものなど、
あまり遠くには行っていませんが、
ドライブがてら見に行くことはしばしばあります。
たまに珍しい井戸があり、
佐賀にも相知町に『湛然井戸』というものがあります。
深さは2メートル無いくらいで、台形状の四角い縁取りで、
一見するとプールか何かのようです。
コンクリートブロックで囲まれ、屋根もあるので一見すると井戸には見えません。
ただ、観光名所としての看板はあるので、その場所に行けばわかるようにはなっています。

扉を開いて中をみると、定期的に掃除されていることがわかります。
生い茂った木々の脇にあるにも関わらず、
長い歴史のある井戸でありながら、今にもあふれそうなほどの水を湛えています。
近所の方にお話を伺ったところ、数十年前は子供たちの憩いの場であり、
飲用として日常的に利用されていたとのことでした。
数百年前から数十年、そして現在まで、ここには豊かな水があり、
人々の生活が連綿と続いているわけですね。
飲み水としては難しいでしょうが、
この井戸は今でも生きているわけです。
( ∀ )