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先週のブログで書いた通り、佐賀を舞台に小説を書いたりしているわけですが、その取材として佐賀城本丸歴史館には結構な回数訪れています。
館内の情報はとても濃密で販売されている資料なども大変面白いのですが、ぜひ建物の外側も歩いてみてもらいたいです。
というのも、鯱の門を抜けて歴史館の出入口を通り過ぎたところに、再現されていない御用邸の区画図があり、案内板なども置いてあるからです。
これが納戸行っても私以外に人がいない(笑)。
中であまり積極的に案内していないせいかも知れませんが、屯の間などに続く通路(トイレがあるところ)から障子戸を開くと、そこから通路が続いていて他にもたくさんの部屋があったことがわかるようになっています。

外に出て歩いているともっとわかりやすく、部屋や廊下がどのようにつながっていたのか、実際に石で仕切られているのでわかりやすいですよ。
藩主が居室としていた場所や、その家族が住む奥の間があったり、取次の間やその他事務室としての部屋があったり、御台所があったり。
館内にある再現模型を見てから歩くと、より理解しやすいかも知れません。
とはいえ、まだ完全に発掘調査が終わっているわけではないそうで、例えば多布施川を使って引き込んできた水がどういう流れで城内を通っていたかは完全に解明されておらず、藩主の部屋の前には庭園があり、そこの池に引き込まれていたのではないかなど、まだまだ推測や想像の域を出ない話は多いようです。
数年スパンくらいで、一部発掘調査が進んで展示の内容や学芸員さんの説明も変わっていたりして、新しい発見があるのも面白いです。
旅行でも良いですが、地元だからこその面白さもあると思います。
基本無料ですが、寄付をお願いされています。回収箱に入れても良いですし、希望があれば物販コーナーのカウンターで領収書も出してもらえますので、佐賀藩を詳しく調べるためにも、楽しめたと思ったときは、ぜひご寄付を。
夏場でも冷房がきいて涼しく、お子様向けのイベントなどもあるのでファミリーでもおすすめです。
博物館より気軽な感じなので、ふらっと立ち寄りも良いですよ。
( ∀ )